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お酒飲みたくなる「異世界居酒屋のぶ」【冬島読書感想文】

自分は本を読むのが早い方…と思い込んでいた私ですが、文豪の文章を読むにあたり「めちゃくちゃ遅いやん」とちょっとしょんぼりしておりました。

で、たまには現代文(???)を読みたいかな、と手を出したのがこれ。

たまたま家にあったので家族の誰かが買ってたんでしょう。

けっこう家にあるんですよね。小説。

こういうラノベ?から歴史小説まで。

 

まあそんな経緯で「現代文読みたい!読みたい!」と読み漁った結果一日で3巻までさらりと読めました。

あ…自分は「ラノベなら早く読める」のだな、と妙に納得。

そらそうか。ライトノベルですもんね。

 

で、中身なのですが。

タイトルからして「異世界に飛ばされた料理人が居酒屋をひらくまで」かと思ってたんですが「居酒屋の出入り口と異世界が繋がってしまった」という話でした。

うーん…異世界と繋げるからにはそっちの食材をつかうの?と思ったのですがそういうわけでもなく。

たまにあちらの食材も使いますが、普通に途中で買い出しにもいってましたね。

まぁそういう世界観なのでしょう。

 

思っていたのとは違いましたが面白くないわけではないです。

むしろ結構面白かった。

漫画のワカコ酒を読んでる感覚ですね。短編集って感じなんで。

もともとは「なろう小説」で掲載していたものらしく納得って感じ。

読むにあたってお手軽なところも魅力的なんですが、普通に接していたご飯でもなんとなく食べてみたくなってしまうからお腹空いてる時に食べるのは危険かもしれません。

で、めちゃくちゃ憧れをもって出汁巻きなんかを自分で作ると「こんなもんか」とがっかりしてしまうのでよくない、よくないですよこれは!

 

かる~くさくっと読めちゃう。しかもなかなか面白い。

人間関係も繋がっていたり、伏線なんかも張り巡らされていてなかなか楽しいです。

でも流石に話ができすぎでしょお!!って思うこともあったり。なんでよそ者のお店にそんな国の重鎮いっぱい来てるのさ!普段使いできないお店なの!?とかね。

いやぁ…そんな国の重鎮いっぱい来てたら庶民いけないじゃん…じゃん…って思ってしまった。

 

心が疲れていて癒しが欲しい時におすすめですね。

癒しというか…疲れないんですよね読んでて。で、お腹が減ってくる。

あと人が不幸になることがないので疲れない。

結構小説読んで泣いちゃう性質なんですが、泣くほど心がゆさぶられるわけではないです。いい意味で。

だから疲れずにさらっと読めちゃう。

疲れないけど、面白いから時間があったら一気読みしちゃう。そんな感じですね。

 

難点はカタカナ名前が全く覚えられないことでしょうか。

これは私の問題なんですけどもw

特に前の巻に出てきていて、今読んでいる巻の登場人物に名前を連ねていない場合は「だ、誰だーー????」ってなりました。

読んでいくと朧げに思い出せるんですけどねー。

 

美味しいご飯が食べたくなる「異世界居酒屋のぶ」いかがでしょう?